2007年07月10日

現代版「深夜特急」

皆さん、沢木耕太郎の深夜特急と言う本を読んだことがありますか・・・?私には凄く印象深い地域があります。それは、マカオ。賭博場かなど、旅の小説は数あれど 紀行文ではなく実に人間くさい。香港の宿の描写にしても、旅行ではなく放浪者の描写が細かく書かれている。そういうことで、日常生活の中でのうやむやを放棄して旅に出ることを誘っている。

しかし、沢木氏の妄想というか想像力には、すごいものがある。内向的、かつ行動力もある人だ。乗合バスでデリーからロンドンまで行くユーラシアの旅。「真剣に酔狂なことをしたくなった」という沢木氏だが、何が酔狂なものか。それだけでも、立派な目的である。

さて、7月10日に旅好きの方は必見!「マカオ ノスタルジック紀行」が双葉社より発売が発売されます。深夜特急ではダークでスモーキーなカジノのイメージが強かったマカオ。でも、それも今は昔。近年開発が進み、今では、アジア最大のメガリゾートや、洗練されたラスベガス系エンターテイメント、美しい教会をはじめとする世界遺産、
ポルトガルの風情残る街並み、豊富なグルメで人気を集める、注目の都市となりました。そんなイマのマカオが多面的に書き綴られています。



頑張ったご褒美に旅行に行こうかな。。。なんて考えている方には凄くお勧めの一冊です。

『マカオ ノスタルジック紀行(双葉社)』のサイトはこちら

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