紹介予定派遣で働いた方のうち約6割が就職しているようです。 厚生労働省が行った
派遣事業所報告書の集計結果では、紹介予定派遣で働いた人は、1年間(2005年度)で32,928人となっています。そのうち、19,754人が派遣先に就職しました。就職した人の割合は59%です。
就職した人の割合は2004年から5ポイントアップの59%に、就職した人数は2004年から約1万人増えていて、70%増になっています。
【2005年度の紹介予定派遣の状況】
紹介予定派遣を行った支店・支社 1,936事業所
派遣先から派遣会社に依頼した紹介予定派遣の申込人数 109,171人
紹介予定派遣で働いた人数 32,928人
派遣後で紹介を実施した人数 25,507人
紹介予定派遣を経て就職した人数 19,754人
(出展:厚生労働省 労働者派遣事業の平成17年度事業報告の集計結果)
この紹介予定派遣、ニートから正社員へステップアップすることも出来る、優れものの制度です。ニート人口が増加したのは、いわゆる社会的背景だけが原因ではなく、若者の心理状態とも密接に関係しているといわれています。まず指摘されるのが、若者の中に「親から独立しようとする意欲が乏しくなってきている」ということ。 これは「自分が働かなくても親が養ってくれる」という心理が背景にあるといわれています。 また、「テレビゲームなど“一人遊び”の機会が増えたこと、あるいは親の過保護などの影響で、友人とのコミュニケーション能力が十分に育たなかった」というのも、引きこもり型のニートになる原因の一つと考えられています。 この他に、「知識・能力に自信が持てない」「職業に対する知識が乏しい」「仕事に対する忍耐力がない」といったことも、若者がニートになる大きな心理的原因であるといいます。
また、外的要因としては、競争化社会により、新社会人となった若者の育成不足、即戦力への期待、責任感の増加などにより、若者への期待と労働の負担が急激に増加。夢を持った若者が企業の目標達成のためだけに働き、夢を達成しづらい社会環境があります。
この他にも複雑に絡み合う要因はありますが、夢と現実のギャップや若者の格差社会など、労働意欲を失った若者がその現実から乗り越える力が不足しているために、就職した企業を退職しニートとなってしまうのが構図です。しかし、現代社会を生き抜くためには、適合する能力も必要です。
仕事を挫折、ブランクが長い、社会人としての経験がまだない方々に派遣をお勧めする理由。それは、
派遣は、ご希望の職種・勤務地・時間で選ぶことができます。
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